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2011年10月03日
続・歯周病と糖尿病
糖尿病と歯周病がなぜ関係あるのか?
歯周病が、糖尿病そのものを引き起こすわけではありません。
歯周病を放置すると、口の中に生じる炎症や感染が続き、血液中にサイトカインが増えて、
血液中の糖濃度を下げるインスリンというホルモンがうまく作用しなくなり、血糖値が上がるのです。
また、炎症によりC反応性タンパクという物質肝臓の働きを鈍らせるため、糖を分解する能力が落ちます。
簡単にいうと
”歯周病が悪化すると、口の中の炎症で生まれたテロリストたちが、
糖尿病に対する抵抗力を奪い、悪さする”というわけです。
そのため、糖尿病を悪化させないためには、歯周病の治療と予防が大切です。
田尻歯科では、歯周病予防にオリジナル歯みがきジェル”Ture”をおススメしております。
田尻歯科医院ホームページはこちら http://www.tajiri-dc.com/
歯周病が、糖尿病そのものを引き起こすわけではありません。
歯周病を放置すると、口の中に生じる炎症や感染が続き、血液中にサイトカインが増えて、
血液中の糖濃度を下げるインスリンというホルモンがうまく作用しなくなり、血糖値が上がるのです。
また、炎症によりC反応性タンパクという物質肝臓の働きを鈍らせるため、糖を分解する能力が落ちます。
簡単にいうと
”歯周病が悪化すると、口の中の炎症で生まれたテロリストたちが、
糖尿病に対する抵抗力を奪い、悪さする”というわけです。
そのため、糖尿病を悪化させないためには、歯周病の治療と予防が大切です。
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