福岡・北九州、歯周病、インプラント、口臭治療の田尻歯科ブログ

  

もうすぐ４月、進学や新社会人のスタートの季節ですね。

この時期大事なのは身だしなみではないでしょうか？

田尻歯科にも歯をきれいにしたいという方が多くなってます。

その中でも歯を白くしたいという要望は強いですね。




歯を白くする方法として、かなり広まってきたホワイトニング。

これは歯を漂白し、歯そのものの色を変えるので、煩雑です。

今回はホワイトニングとは違うベーシックな歯を白くする方法をご紹介します。







ごらんのように白いカップでは、コーヒーなどの茶渋が付着しやすいですよね。

歯もこのカップのように色素沈着して、黄ばんだり、茶色に変色したりします。







ところが、写真のように茶渋等の色素沈着をクリーニングすると

本来の歯の白さに戻ります。

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銀歯って見た目が良くないから嫌がられますよね。

前歯も目に触れる部分にレジンとよばれる白い樹脂を貼った銀歯なのです。



国内で保険適応の銀歯の材料は１２％金銀パラジウムという金属です。

実はこの金属、世界の中で日本でしか使われてません。



この金属の内訳は５０％が銀、２０％がパラジウム、１６％が銅、１２％が金、

その他２％（亜鉛、インジウム、イリジウム等）の銀合金です。


この配合になったのには理由があります。

銀は腐食しやすい金属なので金を混ぜて、耐蝕性を補っています。

また、銀のもろさを補うためにパラジウムが入っています。




この金属の成分の中で問題となるのが、パラジウムです。

パラジウム単独では、金属アレルギー検査では、約半数の人に

陽性反応が出まるといわれてます。

ドイツ国内では、歯科治療においてパラジウムを含まないの金属を

使うよう推奨しています。

パラジウムは身体に良くないと広く認識されているのですね。



最近、日本でも一部の奥歯にメタルフリー（金属を使わない）の

被せ物が保険適応になりました。




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保険適応で、一部の奥歯にハイブリッドセラミックスという材料を使った

白い歯を入れられるようになりました。

これはCAD/CAM冠と呼ばれるもので、３Ｄプリンターを応用して製作されます。




ごらんのように見た目もよく、強い強度を持つ優れた被せものです。

そのため、今年４月以前は残念ながら、保険適応外で自費治療でした。




当院でも５月からこの治療を開始しており、銀歯だった歯が白い歯に変わり、

患者様に大変喜んでいただいてます。





くわしくは歯医者さんへ来院して相談してくださいね！







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昔、「芸能人は歯が命」なっていうキャッチコピーがありましたが、女性にとって歯の白さは気になることですよね！

写真の患者様は上の歯をホワイトニングした状態です。

本日は田尻歯科で行っている”ホワイトニング”をご紹介いたします。

詳しくはこちらをご覧ください。









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先日、ＫＢＣテレビ　　「アサデス。」　　　で専門家として、口臭の取材を受けました。





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