› 福岡・北九州、歯周病、インプラント、口臭治療の田尻歯科ブログ › 2011年07月
2011年07月27日
ドライマウス②
ご無沙汰しておりました。ドライマウスの2回目です。
舌が痛むという方は 「ドライマウス」 の疑いがありますので、唾液の検査が必要です。
前回は唾液の量についてご紹介しました。今回は 唾液の質 についてご紹介します。
唾液の透明度を見る検査です。透明度が悪いですね。
こちらは唾液の色を見ております。白く濁ってますね。
正常な唾液は透明、無色です。
このように不透明で、色が付いていると何か問題がある証となります。
その他、唾液が酸性から中性へ戻す能力がどの位あるかどうかを調べる唾液緩衝能力検査などで、唾液の質を調べます。
ドライマウスの場合、唾液を検査し、原因を特定して対処することが必要です。
続く・・・・・・
田尻歯科医院ホームページはこちら http://www.tajiri-dc.com/
舌が痛むという方は 「ドライマウス」 の疑いがありますので、唾液の検査が必要です。
前回は唾液の量についてご紹介しました。今回は 唾液の質 についてご紹介します。
唾液の透明度を見る検査です。透明度が悪いですね。
こちらは唾液の色を見ております。白く濁ってますね。
正常な唾液は透明、無色です。
このように不透明で、色が付いていると何か問題がある証となります。
その他、唾液が酸性から中性へ戻す能力がどの位あるかどうかを調べる唾液緩衝能力検査などで、唾液の質を調べます。
ドライマウスの場合、唾液を検査し、原因を特定して対処することが必要です。
続く・・・・・・
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2011年07月12日
ドライマウス①
舌が痛い という訴えで来院する患者様は 「ドライマウス」 の疑いがあります。
ドライマウスとは文字通り、口が乾燥した状態です。
なぜ、口が乾燥するのでしょうか?
一番の原因は唾液の量が少ないという事です。
ドライマウスを治療する際、検査が必要となります。
検査は唾液の分泌量を測る検査です。
正常な唾液量は3~5mlですが、この患者様は0.5mlと極端に少なく、
舌の痛みを訴えるのは当然ですね。
今回は、ドライマウスをテーマにブログアップいたします。
続く・・・・・
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ドライマウスとは文字通り、口が乾燥した状態です。
なぜ、口が乾燥するのでしょうか?
一番の原因は唾液の量が少ないという事です。
ドライマウスを治療する際、検査が必要となります。
検査は唾液の分泌量を測る検査です。
正常な唾液量は3~5mlですが、この患者様は0.5mlと極端に少なく、
舌の痛みを訴えるのは当然ですね。
今回は、ドライマウスをテーマにブログアップいたします。
続く・・・・・
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2011年07月07日
最先端の歯周病予防③
ペリセラの使用方法をご紹介します。
朝と寝る前に使用します。
朝、トゥースジェルで歯みがきを行い、リンスでうがいをします。
寝る前、マウスピースにトゥースジェルを入れて、5~10分装着し、そのまま、ブラッシング後、
リンスでうがいします。
これにより、歯周病菌に酸素を送り込み、菌の活動を阻害することができます。
口臭と歯周病の両方を予防する画期的なシステムです。
ペリセラは口臭外来でのみ販売しております。もちろん当院でも取り扱いしております。
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