2011年03月24日
歯科のレントゲンについて①
東京の水道水へ放射線物質が入っているという報道がありました。
歯科でも治療上、必要があり、レントゲン撮影を行います。
本日より何回かにわけて、レントゲンについてブログアップしますね
第1回目は、歯科のレントゲンは安全ですか?というテーマです。
レントゲンは放射線の1種です。
理論上では放射線の影響で体に影響が全くないとは言い切れませんが、
人は日常生活の中でも自然に放射線を浴びています。
きちんとした設備のもとで、正しく使用すれば危険でありません。
むしろ、レントゲン検査を受けなかったために、
病気の原因がわからず、適切な治療ができないと
もっと危険なことなのです。
レントゲン検査では目には見えない様々な情報を得ることができ、
病気の診断や治療に役に立つたいへん有益なものであると言えるでしょう。
医療行為というのは、メリットとデメリットを天秤にかけて行います。
一例をあげると
薬を飲んで治るというメリットと薬の副作用というデメリットを比較して、
治るメリットが大きければ、薬を飲むという具合です。
レントゲン撮影によって得られる情報と被爆という不利益を比べると
あきらかに得る情報が有効です。
皆さんご心配なく
歯科でも治療上、必要があり、レントゲン撮影を行います。
本日より何回かにわけて、レントゲンについてブログアップしますね

第1回目は、歯科のレントゲンは安全ですか?というテーマです。
レントゲンは放射線の1種です。
理論上では放射線の影響で体に影響が全くないとは言い切れませんが、
人は日常生活の中でも自然に放射線を浴びています。
きちんとした設備のもとで、正しく使用すれば危険でありません。
むしろ、レントゲン検査を受けなかったために、
病気の原因がわからず、適切な治療ができないと
もっと危険なことなのです。
レントゲン検査では目には見えない様々な情報を得ることができ、
病気の診断や治療に役に立つたいへん有益なものであると言えるでしょう。
医療行為というのは、メリットとデメリットを天秤にかけて行います。
一例をあげると
薬を飲んで治るというメリットと薬の副作用というデメリットを比較して、
治るメリットが大きければ、薬を飲むという具合です。
レントゲン撮影によって得られる情報と被爆という不利益を比べると
あきらかに得る情報が有効です。
皆さんご心配なく

Posted by MOTO at 15:10│Comments(0)
│歯科